元乃木坂46白石麻衣(29)が12日、東京・神宮外苑の聖徳記念絵画館で、オフィシャルアンバサダーを務める光の祭典「TOKYO LIGHTS」内で開催された「プロジェクションマッピング国際大会」に出席した。

聖徳記念絵画館に映し出されたさまざまなプロジェクションマッピング作品が上映され、各国の受賞者たちに祝福の言葉を贈った。「歴史ある聖徳記念絵画館をバックにした世界各国からのプロジェクションマッピング映像は感動しましたし、聖徳記念絵画館が実際に動いているんじゃないかと思うくらいでした。素晴らしい時に立ち会えたと思っています」と喜んだ。

イベント後には、司会を務めたタレント古坂大魔王(48)とともに取材に応じた。理想のクリスマスの過ごし方を聞かれ、「友達とパーティーをして、チキンをいっぱい食べたいです。サラダも、ケーキも…。特別な日なので、チートデーですね」と笑った。

今年やり残したことや、来年新たにやってみたいことについては「そろそろ(自動車運転)免許が欲しいなと思っています」と明かした。「これまではなかなか長期間の時間をとれなかったので。免許をとって、車で大型のスーパーに行きたいですね」と話した。

今年を表現する漢字1文字を聞かれ「汗」と答えた。「すごい汗っかきなんです。夏にドラマの撮影でジャケットを着てのロケが多かったんですけど、めっちゃ汗をかいちゃいました。(乃木坂46時代の)ライブ以来だと思います」と明かした。同席したタレント古坂大魔王(48)からは「そんな液体が出るイメージがなかったです」と驚かれていた。