元衆議院議員でタレントの東国原英夫(64)が16日、ツイッターを更新。2018年に自殺した財務省近畿財務局の元職員赤木俊夫さん(当時54)の妻雅子さん(50)が国などを訴えた裁判で、国が突然「認諾」の手続きを取り、賠償責任を認めて裁判を終わらせたことを受け「お金の問題では無いだろうが、10億円くらい請求しとけば良かったのでは無いか」とつづった。

「森友公文書改竄問題。国側が(被告)が赤木氏(原告・赤木氏の妻)の損害賠償請求を一転して受け入れ、終結。改竄問題が追及される事を回避する目的では無いか。これ以上の真相解明はされず、本当にこれで良いのか。お金の問題では無いだろうが、10億円くらい請求しとけば良かったのでは無いか」。