竹野内豊(50)が21日、都内で行われたTBS系主演ドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」(来年1月2日、午後9時)の制作発表に出席。

所属事務所を年末で退社することを11月に発表後、初めて取材陣の前に姿を見せた。

綾瀬はるか(36)演じる主人公の亡夫と、亡夫にうり二つの外資系ファンドのボスを演じた竹野内は「1つの作品で1人2役はなかった。とても新鮮」と語った。綾瀬と上白石萌歌(21)と遊園地で行った撮影を振り返り「朝、ものすごく寒かったのに、おふたりはジェットコースターで、すごい楽しんでいた。若いなって思った」と笑った。

佐藤健(32)、井之脇海(26)も出席した。