アナフィラキシーの症状で一時入院していたタレントで歌手の中川翔子(36)が14日、ツイッターを更新し、経過を報告。「肝機能は改善されてましたよかた! ただ白血球数値がすごく高いのでなんだろう」とつづった。

中川はこの日、自身のツイッターで「肝機能は改善されてましたよかた!ただ白血球数値がすごく高いのでなんだろう。引き続き身体いのちだいじに。だね」(原文)と書き込んだ。

中川は昨年の大みそかに総合格闘技イベント「RIZIN」でリングアナウンサーを務め、その後に全身に強いかゆみの症状が出た。翌朝になってもかゆみが治まらず、病院を受診したところ、急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックと診断され、肝臓機能の低下もみられたため、元日から入院していた。

翌2日に退院し、自宅療養を続け、7日に仕事復帰を報告していた。