俳優神尾楓珠(23)が15日、都内で行われた新たな福祉づくりに挑戦する若手職員の日本一を決める全国大会「社会福祉HERO'S TOKYO2021」にスペシャルゲストとして登壇し、自身にとってのヒーロー(HERO)的存在を明かした。

幼少期から、何か悩みがあるとすぐに祖父の家を訪ねていたというほど、「おじいちゃんっ子」だったといい、自身のヒーローは「おじいちゃんですかね」と明かした。「今でも、息詰まったときには、おじいちゃんの家に行っています。おじいちゃんの顔を見ると安心するので」とにっこり。

祖父孝行としては「一緒にお酒を飲めたことがうれしかったと言ってくれたので、おじいちゃんの家に行って、お酒を一緒に飲むことを大事にしていますね」と話した。