「ウルトラマン」シリーズなどで知られる映画監督の村石宏實氏が27日に亡くなったと29日、関係者が伝えた。75歳だった。

元・円谷プロダクション代表取締役副社長兼クリエイティブ統括の岡部淳也氏はツイッターで「村石宏實監督ご逝去」と報告し「電人ザボーガー、サイバーコップ、グリットマン、ウルトラマン等の監督 我々が円谷プロ時代に、大変お世話になりました、村石宏實氏が天に召されました。令和4年3月27日(日)16時45分にお亡くなりになったとのことです。ご家族葬にてお見送りとのこと。享年75歳」と伝えた。