「2022年を代表するK-POP界の女王の座」をかけてパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組「QUEENDOM 2」(木曜午後9時10分)の第2話が7日、放送される。

同番組は、日中韓9人組ガールズグループKep1er(ケプラー)が誕生した「Girls Planet999:少女祭典」など、数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業の「CJ ENM」による、代表的なK-POPのサバイバル番組。韓国のみならず世界中から人気を集める6組のガールズグループが、「2022年を代表する K-POP界の女王の座」をつかみ取るために、個性の光るパフォーマンスで真剣勝負に挑む。

第2話は、Kep1erのパフォーマンスからスタート。1月デビューの新人とは思えぬ、圧倒的なパフォーマンスを見せる。公開された予告編では、ステージのリハーサル中にまさかのハプニングが。「4分の1も見せてない」と憤りを感じる彼女たちの身に起こった危機とは。

ほかに、2017年発売の「Rollin'」が21年に韓国の音源チャートで1位を獲得し、話題の実力派Brave Girls(ブレイブ・ガールズ)。「Save Me, Save You」「I Wish」など、多数のヒット曲でファンを魅了し続ける名曲職人、WJSN(宇宙少女)らのステージも放送される。そしていよいよ、第1ステージの最終順位も発表される。そこに待ち受けていたのは誰もが驚く結果。

日本では動画サービスABEMAで、日本語字幕付きで日韓同時、国内独占無料放送される。