千葉テレビ(チバテレ)で28日に放送した「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)に、カンニング竹山(51)が出演。

アンジャッシュ渡部建(49)に、収録前日に偶然、現場が一緒だった有吉弘行(47)から「(渡部との)飯、どうなってるんだよ?」と言われたと伝えた。

竹山は、不倫騒動で活動を自粛した20年6月以来、約1年8カ月ぶりに、今年2月に活動を再開した渡部に「どうした、元気だった?」と呼び掛けた。渡部が「優しいな、本当に。ありがとうございます」と返すと「何か、いろいろ起こしてから…2年くらい、会ってない」と、渡部との再会は一連の騒動以来だと語った。

その上で、竹山は「昨日、有吉と偶然、現場で一緒になったら『飯、どうなってるんだよ?』って言ってたよ」と、有吉のコメントを紹介。さらに「『明日、飯行くの?』って言うから『明日は行かねぇわ』って」と有吉と渡部について語った、やりとりを明かした。

渡部と有吉の関係については、チバテレで4月12日に放送された「白黒アンジャッシュ」の中でも紹介された。渡部が20年6月9日に「週刊文春」が不倫騒動を報じ、活動自粛と謹慎に追い込まれた際、予約がなかなか取れない飲食店の予約を「譲ったり、お店にお返ししたりしました」と振り返った。その上で、親交の深い有吉が謹慎入り直後に「譲って下さい」と真っ先に連絡してきたと明かしていた。