タレントで俳優の梅沢富美男(71)が7月1日放送のフジテレビ系バラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)にゲスト出演。司会の松本人志(58)と、心に秘めた本音を語り合う。

“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールで、普段言えないような悩みや失敗談を展開。松本と千鳥(大悟、ノブ)が番組MCを務め、この日のゲストには梅沢のほか、王林、大倉士門、小宮浩信(三四郎)が登場する。

梅沢は「人から言われてへこんだ言葉」について言及。コロナ禍で舞台が中止になり、それまで愚痴を言ったことのなかった梅沢は、家族の前でつい「もう舞台に立てないかも…」と弱音を吐いたという。

すると、次女から衝撃のひと言を浴びた。梅沢は「(ショックで)その晩、寝られなかった」「人生で初めてへこんだ」と明かした。

また、王林は、かつて台湾でライブをするために中国語のレッスンを受けた際、先生から繰り返し、ある言葉をかけられたといい、「目の前で正直に言われたことがなかったから…」と、へこんだことを明かして笑いを誘う。

その他にも、大倉の「彼女のことを“相方”と呼ぶのは変ですか?」という話題や、ノブの「バイデン大統領におすすめしたい日本のもの」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す。