NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の8日に放送された第65話の平均世帯視聴率が16・0%(関東地区)だったことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第35話の17・2%だった。平均個人視聴率は8・9%だった。

沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す沖縄生まれの主人公、比嘉暢子(黒島結菜)と、支えあうきょうだいを描いた物語。タイトルの「ちむどんどん」は、心がワクワクすることを意味する。ヒロインの父親を大森南朋、母親を仲間由紀恵、きょうだいを竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、が演じる。主題歌はドラマの舞台となる沖縄県出身の歌手三浦大知が書き下ろしたオリジナル楽曲「燦燦(さんさん)」を歌う。

あらすじは、愛(飯豊まりえ)は、新聞記者として大きな特集記事を書くチャンスをつかむ。念願のファッションについての企画記事だ。だが愛は、上司を納得させられる企画書をうまく作れずに苦しんでいた。追い詰められた愛は、暢子(黒島結菜)、和彦(宮沢氷魚)、智(前田公輝)に協力をお願いする。それぞれに複雑な思いを秘めたまま、4人は一晩、力を合わせて企画を考えることになった。愛は原稿を書くきっかけを見つける。

そして4人の関係に大きな変化が…。朝になり、4人は海に出掛ける。愛は和彦に以前、暢子との会話を聞いていたことを明かし、暢子が見ている前で和彦に口づけする。「これでおあいこ」と言う。