元プロ野球西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(54)が24日、TBSラジオ「日本生命presents石橋貴明のGATE7」(日曜午前7時)にゲスト出演。
26、27日に開催されるプロ野球オールスターゲームを直前に控える中、とんねるず石橋貴明(60)とともに、オールスターについて語り合った。
オールスターで史上最多7度のMVPを獲得した「お祭り男」の清原氏は1986年(昭61)に西武の一塁手として初めて球宴に出場。「その当時の僕たちはセ・リーグの選手と試合ができるのはオールスターと日本シリーズしかなかった。自分たちの実力を示すことができる場。絶対にパ・リーグはセ・リーグに勝つぞという気持ちが強かったです」と全国区のテレビ中継があるセ・リーグと対決に燃えていたという。
「バースがいたり、江川さんがいたり興奮した」と、セ・リーグのベンチをまぶしく見詰めた初球宴。第2戦、大阪球場に実家の両親を招待した試合では、当時大洋のエース遠藤一彦投手から本塁打を放ってMVP初受賞となった。「ただ江川さんから三振したのは悔しかったです。全部ストレートで三振。遠藤さんからはチェンジアップ気味のボールを打ちました」と振り返った。
球宴通算本塁打13本。打点34は歴代1位。「オールスターは唯一ガチンコ勝負ができる場。パ・リーグはほとんどテレビの放送がなかった時代ですから」とハングリー精神で臨んだ球宴だった。
今年の注目選手にはロッテ佐々木朗希投手の名前を挙げた。清原氏は「シーズン通りの攻め方ではなく、全球ストレートとか全球フォークとかで勝負してほしい」とし「ストレートの速いピッチャーというのはやっぱり魅力がある。バッターもストレートでやられたらしゃあないとなる」と、真っ向勝負でファンを喜ばせる戦いを期待していた。



