宝塚歌劇団出身の女優真飛聖(45)が8日、インスタグラムを更新。8月27日のプロ野球パリーグ日本ハム対ソフトバンク戦の、ファーストピッチセレモニーに出席し、3回終了後に「きつねダンス」を踊った姿が、プロ野球のカード「2022BBM ベースボールカードFUSION」になると明らかにした。

「なんと!!!この度、11月下旬発売予定の『2022BBM ベースボールカードFUSION』に8月、札幌ドームでファーストピッチを務めさせていただいた時の写真が、カードとなって登場します」

ただ

「…といいながら表は『きつねダンス』なのですが。笑。」

とカードの表は、話題になった「きつねダンス」姿だと明かし、カードの写真を公開した。その上で

「こんなことがあるなんて!!! びっくりです何だかあの大暴投を思い出すとカードだなんて…お恥ずかしい限りなんですが…でも、でも、やっぱり嬉しいです(中略)開けてみないと私が出てくるかわからないのですが…楽しみにしていただけたら嬉しいです」

真飛は、8月28日に更新したインスタグラムで、きつねの耳と尻尾をつけた自身の写真をアップし「きつねダンス ちゃっかり踊らせていただきました」と報告。「実は、振り付け動画を送っていただいてから、毎日、きつねダンスの自主トレしてきました きつねダンスダイエット!と、勝手に言っておりました」と特訓していたことを明かした。

また、披露当日を振り返り「可愛いダンスが踊れてめちゃくちゃ嬉しかったですし、とっても楽しかったです 耳も、尻尾も付けれてご満悦まとぶです」とちゃめっ気たっぷりにコメント。周囲の反響に驚きつつ、最後は「余談ですが…きつねダンス張り切りすぎて、ふくらはぎが筋肉痛なことは内緒にしておいてください。笑」とつづった。