女優土屋太鳳(27)が3日、東京・代々木の山野ホールで行われた、振り袖レンタル、販売のジョイフル恵利の「TOKYOふりそでコレクション2022」にゲスト出演した。

白を基調にした京友禅作家・千地泰弘作による振り袖姿で登場して、ランウエーを歩いた土屋は「素晴らしいですね。伝統の話の魅力が出ていて、柄が様の魅力もある。幅が広く、深みがある。和と洋がうまく混じり合っていて、とても幸せな気持ちです」と笑顔を見せた。

ジョイフル恵利のイメージキャラクターを務め、振り袖を着る機会の多い土屋だが「特別な気持ち、感覚になる。たくさんの技術、気持ちがこもったお着物を、心のこもった着付けで着ることで、気持ちが上がっていく」。

振り袖といえば成人式だが、自身の成人式について「朝ドラ(NHK『まれ』)をやっていた時に成人式と20歳の誕生日を迎えました。成人式は会場に行って同級生と会って『元気?』とかだけやって、始まる前にスタジオへ、着物を着たままダッシュで戻りました。成人式がスタジオの目の前だったので、ラッキーだったなと思います」と振り返った。

成人式については「人生の楽しみを見つけるスタートなのかなと思います。大変なこともあるかと思いますが、学生時代と違って社会に出て会う先輩は幅広い。私は最近、70代の俳優さんとご一緒することで、新しい楽しみを見つけました。成人式は、そういう新たな楽しみと出合うスタート」。

成人式の時と27歳で着る振り袖の違いについて「成人式はピンポイントで着るもの。成人してからの7年間で、いろいろな振り袖を着たけど、それぞれ違う感動がある。バウムクーヘンみたいに新しい幸せが重なっていく感じ。グローバルな時代だからこそ、伝統的な技が人をつないでくれる。振り袖は日本が世界に誇るラッキーアイテム。その魅力を存分に楽しんで、人生のパワーにしてください」と話した。