76年に解散した、さだまさし(70)と吉田政美(70)からなるフォークデュオ「グレープ」が3日、解散ライブを行った東京・神田共立講堂で、約46年半ぶりとなるライブを開催した。ライブ後に日刊スポーツなどの囲み取材に応じ、熱烈なヤクルトファンとして知られるさだが、ヤクルトにエールを送った。

先月30日、プロ野球日本シリーズで、オリックスがヤクルトを下し、26年ぶりに日本一に輝いた。

「それは残念だなって思いますけども…ただ、昨年の敗戦があんなに生きて、投手陣があんなに整備されて、立派だなって思いましたね。ウチも一生懸命やっているんですけど、やっぱり一枚上だったなって、去年の敗戦が糧になっているなって。ウチって僕は別にオーナーじゃないけど(笑い)。この敗戦を糧に、もう一枚上を行くチームを作ってくると思っています。今年よりも強いチームを作れると思いますね。まずは3連覇を目指して、日本一にいければ。今年は10月いっぱい野球が楽しめて幸せでした」

一方で、疑問も呈した。

「やっぱり考え直すのは、クライマックスシリーズでしょうね。あんなのはいらないって思いますよね。(リーグ)3位が日本一になって日本一なのかっていう。どうもそこが納得できないよね。でも、3位に入ればクライマックスに出られるっていう、集客という点ではね、気持ちはわからなくもないんだよね」