中村勘九郎(41)中村七之助(39)らが出演する「平成中村座 十一月大歌舞伎」が3日、東京・浅草で初日を迎えた。先月に続いての公演で、今月は、第1部に「寿曽我対面」「舞妓の花宴」「魚屋宗五郎」の古典が並び、第2部は新作歌舞伎「唐茄子屋~不思議国之若旦那」、舞踊の「乗合船恵方萬歳」というラインアップ。

勘九郎は「いよいよ、11月公演が始まりました。ふた月連続でご覧いただく『唐茄子屋』は、宮藤官九郎さんが今回の2カ月連続公演のために書いてくださった新作、宝物のような作品です。幕が開くまでは、どんな反応なのかドキドキでしたが、大いに笑って楽しんでいただけているようで、本当にうれしいです!」とコメント、さらに「江戸の芝居小屋を模した平成中村座の空間で、古典の持つ魅力も合わせてご堪能いただきたいと思います。平成中村座に一歩踏み入れれば、関係者一丸となって、熱い舞台空間をお届けします!」とPRした。

あわせて、勘九郎、七之助、勘九郎の長男勘太郎、次男長三郎の4人が、劇場内に集まった写真も到着した。

公演は27日まで。