三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二(36)が22日、神戸市内で、全国ソロツアー「RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY'S NIGHT”」の最終公演を開催した。「星屑のメモリーズ」「FUTURE LOVERS」、最新曲「CASTLE OF SAND」など、全21曲を披露。総動員数9万人、全国29都市で36公演を開催したツアーを締めくくった。
18年以来、4年ぶり2度目となったソロツアーは、ファンとの距離感を大切にするため、あえてホールを中心に開催した。「生のパフォーマンス、生の歌をダイレクトに届けられた。お客さんの表情も認識できた。しっかり触れ合えているなと感じました」。これまでグループやソロで経験してきた大規模なアリーナやドームツアーとは違う距離感を体感した。
全公演の公演途中に「RILY'S ROOM」と題した、ファンとの触れ合いコーナーを設けた。この日も約30分間、ファンから直接質問を受けて答えたり、選ばれたファンにプレゼントを渡したりして交流。「ファンの人たちと作り上げた“RILY'S NIGHT”。ファンの人たちがいなければステージに立てていない。パワーをもらいました」と感謝した。
充実のツアーを終え、気付けば、新年がいよいよ迫ってきている。「ライブざんまいでイベントもたくさん出た。ライブをやっていることがあるべき姿なのかなと思えた」と再認識した。23年2月からは、グループとして14年以来9年ぶりとなる全国アリーナツアーの開催が決まっている。11月にはグループのファンクラブを開設。「ファンの方との触れ合いをしっかり意識していきたい」とソロでもグループでも気持ちは変わらない。【佐々木隆史】
○…体力面にも気を使った今ツアー。「汗をかいて体をほぐすというのと、心もほぐすのに効果的で」と全公演前にランニングを実施したという。毎回、約5キロの距離を走ったといい、この日も神戸市・メリケンパークを出発してランニングで会場入り。「行ったことがない土地もあって、観光のよさもあった。リラックスの時間にもなりました」と笑顔。「トータルで100キロ以上走ったことになる」と、約半年で36公演を完走した裏にランニングでの100キロ完走があった。



