お笑い芸人、横澤夏子(32)が25日、都内で行われた穀物加工食品などを販売する、はくばくの「はくばくプレス発表会 ~主食改革を宣言~」にゲスト出演し、お米への愛を語った。

新潟県出身で幼い頃から「白米を食べて育った」という横澤。発表会では普段の横澤の食生活診断も行われ、豆や海草類を多く取ることを勧められた。「確かにスーパーで豆を探したり、食物繊維を取ることを考えたことがなかった。足りないものがわかってよかったです」と語った。

17年に会社員の男性と結婚。20年、21年にはそれぞれ女児を出産した2児の母でもある。妊娠中も白米を食べていたといい、イベントでは白米より食物繊維豊富な、もち麦を使った炊き込みご飯なども試食。「食べやすいですね。白米を食べているかのようで、感動が大きかった」と感想を語り、子どもたちについて「お手伝いとして、もち麦担当つくります」と笑顔で語っていた。