WEST.の重岡大毅(34)が10日、都内で映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」(近藤亮太監督、11日公開)の前夜祭イベントに登壇した。

同作は、妹の犯した殺人事件を兄が生成AIを駆使して隠蔽(いんぺい)しようとするサスペンス映画。主人公を重岡、その妹を女優の原菜乃華(23)田中みな実(39)が謎めいたトップ女優を演じる。

この日のイベントでは、重岡が役作りのために書き込んでいた秘蔵ノートを大公開。「おざっす!今日もよろしく」「航、教えてくれ」などと書き込まれた文章をキャスト陣に読み上げられ、重岡は「やめてくれ!」ともん絶。客席からも笑いがうまれ「笑うなー!」と赤面した。他のページには役に向けて感情を高める様が文章化されており、その緻密さにキャスト陣からは「感動した」「見たことない」などと感心される一幕もあった。

締めのあいさつでは「AIがもっと進化していくこの時代の中で、今日一緒に笑ったことはAIで作れない感情。そういう思いが伝わっていたら良いなと思おうし、何よりも今日笑いました。ノート書いて良かった!」と笑みを浮かべていた。

重岡は、この日が所属グループからメンバーの藤井流星(33)と小瀧望(30)の脱退が8月末に発表されてから初の公の場となった。イベント降壇時、マスコミからグループの現状について問われると「お騒がせしてすみません。ご迷惑おかけしてます」と謝罪し、「(話し合いは)続いています。決まり次第ご報告します」とコメント。最後は会場に向け、地声で「ありがとうございました!」と大きな声で伝えてその場を後にした。

WEST.小瀧と藤井の脱退時期は未定で、ほか5人の今後の活動についても現在協議中。重岡は8月9日、所属事務所の公式サイトなどで結婚と第1子の誕生を発表している。