タレントIMALU(33)が、5日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜午前11時40分)に出演。父・明石家さんま(67)の驚くべき“生態”を明かした。

この日は親子関係をテーマにトークを展開。そこでIMALUは「私、娘ですけど、父が眠っている姿を生まれてから1回も見たことがないんです」と告白。さんまが眠らないというエピソードは、今や都市伝説的に語られている。

IMALUは「旅行に行っても、誰よりも遅く寝て誰よりも早く起きるので、誰も見ないんですよ。父が寝ているところを。だから一緒に旅行に行く人は、ずっと起きてないといけないんです」。

そこで同行者は、さんまをどうやって寝かせるかということに頭を悩ませるという。するとMCの上沼恵美子(67)は「そりゃあ周りは疲れるよ。さんまさんやからね」と同情。

さらに、IMALUは「毎日それが続くから、みんな疲れてきちゃって。とにかく早く寝てほしいから、いろんなことをするんです。すごい運動させたりとか。アロマキャンドルをたいて、風を父親の方に送ったり」と明かし、スタジオを沸かせていた。