歌手でタレントのDAIGO(44)が6日、ツイッターを更新し、米音楽界最高の栄誉、第65回グラミー賞で最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞をMASA TAKUMI(マサ・タクミ)名義で受賞した作編曲家の宅見将典さん(44)を祝福した。

宅見さんはDAIGOが「DAIGO☆STARDUST」としてソロ活動しているころから編曲などでサポート。DAIGOは「MASA TAKUMIが取った!グラミー賞!!最優秀グローバルミュージックアルバム賞!やったー!!おめでとう!!!!!宅見将典!!めちゃくちゃ嬉しい!!」と歓喜すると、宅見さんの誕生日を祝ったケーキを前にしたツーショット写真を公開。「TGM!!宅見グラミーマサ!!!」と、おなじみの略語“DAI語”でも祝福し、「20年の付き合い!」と交流を振り返った。

宅見さんは、5日(日本時間6日)、ロサンゼルスで開かれた第65回グラミー賞の発表・授賞式で最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞。受賞作「SAKURA」は日本の伝統楽器の箏(そう)や三味線なども取りいれて桜を表現した。