めるることタレント生見愛瑠(20)が日本テレビ系バラエティー「ザ!世界仰天ニュース」(火曜午後9時)の7日放送回に出演し、昨夏に新型コロナウイルスに感染した際に味覚がなくなった症状について振り返った。

体調不良から回復し番組復帰しているMCの中居正広から、自分の体に感じる謎の話題を振られると、生見は「ちょっと前にコロナにかかったんですよ」と回想。「その時に、いろいろ症状があるけど味覚がなくなったんですよ」と説明した。中居から「食欲はあるの?」と聞かれると「あります。だから想像で食べていたんですよ。ピーマンとかをいちごだと思って食べたりもできたんですよ」と、味覚に異常がある中での食事方法をしていたことも明かした。

中居に笑いながら「どういうこと?」とかぶせられると、生見は「私ピーマン食べれないんですけど、いちごだと思って食べたら、味覚がないから、目つぶったりしたらいけるんですよ。それが面白かった」と話し、スタジオは笑いに。ただ、いとうあさこから「その後ピーマン食べられるの?」と聞かれると、生見は「(味覚が戻って)食べられなくなりました」とオチをつけた。