TBSラジオは22日、東京・赤坂の同局で、定例社長会見を行った。3月いっぱいで終了するフリーアナウンサー赤江珠緒(48)がパーソナリティーの「たまむすび」(月~木曜午後1時)について、同局ラジオ三村孝成社長は「赤江さんには、本当にいろいろお忙しい中、続けていただいて、感謝しております」と伝えた。
同番組は11年の歴史に幕を閉じる。三村社長は「赤江さんご自身でご説明されましたので、ご本人の意志が、ご家庭のことを中心にしていきたいということがありましたので、私どもとしてはもう少し続けて欲しいということは伝えていたのですが、ご本人の意志が固かった。引き続き赤江さんとはご一緒できるようにオファーはしていきたい」と今後も良好な関係を続けていくことを明かした。
同番組について、赤江は、1月12日に「終わるんですよ、3月に」と番組終了を報告。その理由について、「(木曜レギュラーの)土屋(礼央)さんとの音楽性の違い」とボケつつ、「本当に大好きでありがたい場所だった。(一番は)6歳の子どもです。まだ時計も読めないけど、小学生になると読めるだろうけど、まだ時間軸の概念がない。そんな時に、もうちょっと一緒に過ごしたいなと。ずっと生放送の帯番組だと、放送が中心の生活になって、気づいたら何年もたってしまっていた。子供もこんなに大きくなってしまっていて。仕事の量をちょっと減らして、ここで帯は終わらせていただきたいなとなったわけです」と明かしていた。
同番組は12年4月にスタートし、赤江アナが同局ラジオの「昼の顔」として人気を博した番組。カンニング竹山、山里亮太、博多大吉、土屋礼央といった曜日ゲストも売れっ子ばかりで、ざっくばらんな掛け合いが好評だった。聴取率も好調で、昨年9月には東京・日本武道館での有観客イベントを成功させるなど、赤江アナのライフワークともいえる番組だったが、熟考の末、11年続いた番組を終了することを決意したという。番組関係者によると、強く慰留したが、最終的には赤江アナの意思を尊重する形になったという。4月からは、石山蓮華がパーソナリティーを務める新番組「こねくと」がスタートする。



