落語家の笑福亭笑瓶(しょうふくてい・しょうへい)さん(本名・渡士洋=とし・ひろし)が急性大動脈解離のため、22日午前に急死したことが分かった。66歳だった。
笑瓶さんは、岡田将生(33)と清原果耶(21)が主演する映画「1秒先の彼」(山下敦弘監督、今夏公開)に、本人役として出演していた。映画の公式ツイッターは「『1秒先の彼』出演者の笑福亭笑瓶さんのご逝去に接し、心よりお悔やみ申し上げます」と追悼のコメントを発表した。
笑瓶さんは、岡田が演じる郵便局員ハジメが聴いているラジオ番組のDJという役どころで、声の芝居も多かったという。映画の公式ツイッターは「ハジメが聴いているラジオ番組のDJとしてご本人役で出演され、お人柄の良さがそのままにじみ出ているような素敵な役柄です。劇場公開を一緒に迎えることができず残念でなりません。ご冥福をお祈りいたします」とつづった。
撮影は昨年6、7月に終えており、公開に大きな影響はないというが、関係者は「突然の訃報に、驚いております」と驚きを隠せない様子だった。



