NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~金曜)の9日に放送された第110話の平均世帯視聴率が15・5%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・8%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第10話の16・9%。
時代は90年代から現在、「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原遥)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。やがて入学する航空学校で“パイロットの卵”である仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かっていく物語。福原は朝ドラ通算4度目のオーディションで2545人の応募を勝ち抜いて主役をつかんだ。長崎出身の歌手さだまさしが語りを務める。
あらすじは、デザインパンチングを利用した照明の新製品を完成させた舞ら。すると仙波(森下じんせい)が大手のインテリアショップの担当者を連れてきた。担当者が1個1万円程度で売り出したいと言うのに対し、御園(山口紗弥加)は利益を出すためには最低3万円以上の価格になると答えた。担当者はデザインパンチングの部分は仙波の工場で行い、その他の部分は中国の工場に委託し安く大量生産すると提案した。舞は自分が思っていた提案とは違い困惑。ランプの権利を奪われると主張する御園。舞は仙波が大手と取引ができるチャンスで、たくさんの人に買ってもらえたら、もっと技術を知ってもらえることに悩んだ。そして舞は後日、板金屋の我妻(久保田磨希)に謝り、手を引くことを決めた。そして改めて信頼を築いていく仕事の難しさに落胆した。舞と御園が、カフェでこれからの仕事の話をしていると、久留美(山下美月)の父佳晴がオーナーの道子(たくませいこ)に「一緒になったら久留美も安心、老後も安泰や」とプロポーズした。しかし返事は「帰り。なんであんたの家政婦にならなあかんねん」と振られた。数後日、佳晴が舞の会社「あんねくと」にやって来た。



