元日本テレビアナウンサーのタレント脊山麻理子(42)が18日までに、自身のインスタグラムを更新。16日に侍ジャパンがイタリアを破ったWBC準々決勝を東京ドームで観戦したことを、ユニホーム姿の写真とともに報告した。

脊山は、大谷翔平投手(28=エンゼルス)が二刀流で先発した試合について「生大谷選手は、大谷翔平選手がアメリカに行く前の広島vs日ハムの日本シリーズで先発した時に観戦して以来2回目」と回想。「前回よりも、頼もしさが増していて、雄叫びや奇襲バント、仲間とのコミュニケーション等大谷ワールドを大堪能できました」とハートマークをちりばめて、活躍を喜んだ。

ラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)のキーホルダーを手にする写真もアップ。「大谷選手が心より野球を楽しんでいて、甲子園や青春を観ているようで観ていて私も最高に楽しかったです」と振り返り「ヌードバー選手が出てくるとヌーって歓声が上がるのも面白かった」「吉田選手&岡本和真選手のホームランも観られたし、最高のチーム」と日本の強さを体感。「世界一獲って来てください」とエールを送った。