元フジテレビでフリーアナウンサーの政井マヤ(46)が20日、インスタグラムを更新。38歳で早発性更年期障害と診断されてから現在までの苦労を振り返った。

政井はかねてファスティング(断食)に興味があったといい、今回“プチ断食”に挑戦。10日が経過し、「夜8時頃から翌日お昼頃までは水分のみ。というそれだけの断食なんですが、なんと体調が良くなりました」と報告した。

「私、38歳で早発性更年期障害と診断されてから、10年近く、、本当に毎日しんどい日々だったんですが、、」という政井だが、「久しぶりに朝スッキリ目覚めて、動くことが出来ました」という。「私の更年期?だか慢性疲労症候群?副腎疲労?だかのつらさは、万年二日酔いのようなダルさ。それがモヤが晴れたように、スッキリする時間が出来て、本当に小躍りしたいくらい」と、思わぬ効果が得られたことを喜び、「ダイエットはともかく、体調が良くなったのが何より嬉しく、しばらく続けてみます」とした。