元AKB48のタレント板野友美(31)が22日までに、自身のインスタグラムを更新。夫のヤクルト高橋奎二投手(25)との間に誕生した長女を連れてシンガポールに海外出張した様子を公開した。

板野は「娘と一緒に海外出張へ」と切り出すと「前に娘が時差ボケしてしまい慣れない(飛行機の絵文字)も負担かな…と娘の生活リズムを崩さない事を優先してきたのですが、今回は少し大きくなったので離れ離れより一緒に」と報告。「そして、新しい世界と触れてほしいなと。周りの皆の助けもあっていざシンガポールへ」と説明した。

ベッドに一緒に横になるショットや、愛娘を抱いて夜のオブジェを眺める写真などをアップ。「ちょっとだけ話せるベビ語とジェスチャーで私達大人よりたくさんコミュニケーションを取る姿に、言葉の壁など関係ないのかもと感じ」と、娘の成長に目を細めた様子で、歩き方やしぐさも赤ちゃんから子供に変わってきていると紹介。「いつの間に覚えたの?って感動する気持ちと、少し寂しい気持ちも」と複雑な心境も明かした。

ホテルでクマのぬいぐるみを抱く様子も明かし「お友達になってちゃーんと寝かしつけもしてました」と紹介。「親バカですが、ほーんとに愛しすぎる。我が子です」とつづった。

板野は「そして今回の旅で娘の成長をたくさん感じこれからもたくさんママといろんな場所にいこうねっ。と約束しました」と振り返り「ママのところにきてくれてありがとう。私の娘で大変な事もあると思うけど私にしかできない事もきっとたくさんあると思うのでそんな事を日々してあげたいです」と、母としての決意も記した。

板野は高橋と21年1月に結婚し、同年10月に第1子女児を出産。高橋は侍ジャパンのメンバーで、板野もWBCに応援に駆けつけていた。

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