5月末をもって、入社してから約2年間担当した「まるどりっ!UP」の「旅してちょうない」6代目リポーターを卒業しました。町で声をかけてくださった皆さま、取材を快く受けてくださった皆さま、毎週番組を見てくださった皆さま、本当にありがとうございました。県内各地を歩き回り、訪問先は計194カ所にのぼりました。新潟の食、自然、そして人の温かさは全てこのコーナーから教わったような気がします。

最後のお散歩は長岡市。実は小学1年から3年まで過ごした思い出の土地です。みつる先生と「懐かしい出会いがあるかもしれないね」なんて話をし、幼少期の記憶に思いをはせながらロケをしていると、突然、「詠美ちゃん!」と呼びかける声。なんと当時向かいに住んでいた方と16年ぶりの再会でした。その瞬間、一緒に遊んでもらっていた頃に戻ったような気がして涙があふれてきました。さらに放送では紹介できませんでしたが、同級生のお母さんとの再会もありました。旅ちょのロケは台本も行き先も決まっていないため、本当にどこで何が起きるか分かりません。偶然の再会に「神様がくれたプレゼント」のように感じました。

最後の放送の日には取材でお世話になった方から花束やお手紙のプレゼントもいただきました。改めて、この2年間はすてきなご縁に恵まれていたのだと実感しました。6月からは新人の7代目リポーターが元気に歩いていますので、見かけたらぜひ声をかけていただけるとうれしいです。心からの感謝を込めて…、これからも旅してちょうないを「見てちょ!」(新潟テレビ21アナウンサー)