次に「来る」(=ツギクル)芸人を決めるお笑いコンテスト「ツギクル芸人グランプリ2023」の決勝が8日、フジテレビ系で生放送され、第4回王者にナイチンゲールダンスが輝いた。
決勝大会には15組が出場し、3つのブロックに分かれてネタを披露し、決勝に進出したのはナイチンゲールダンス、ひつじねいり、ツンツクツン万博の3組。決勝で、ナイチンゲールダンスは「ハンバーグ屋さん」のネタを披露。ボケを入れ替えて、同じ設定で何度も劇場で見せてきた鉄板ネタで勝負した。
放送後に取材に応じたナイチンゲールダンスの中野なかるてぃん(28)は「本当に出て良かった」、ヤス(30)は「1つも賞が取れてなかったので、やっと取れたという気持ちでいっぱいです」と喜んだ。
結成のきっかけは学生時代のお笑いサークル。ヤスは「なかるてぃんの声にひかれて、誘いました。僕、Hey!Say!JUMPの知念侑李君が大好きなんですけど、知念君が声変わりする前のキーと一緒」と話し、中野は「ツイッターのダイレクトメッセージで『漫才しよう』と誘われた」と振り返った。
現在、年間700本のライブをこなしているが、2人とも「テレビにもめちゃくちゃ出たい。劇場にも出たい」と声をそろえた。ヤスは「これをきっかけに賞レースにどんどん出たい」とも語った。
優勝賞金100万円の使い道について聞かれると、中野は「劇場でいっぱいネタをやって、今回のネタもできたので、劇場の後輩をごはんに連れて行ったりして劇場に還元したい」とした。
民放5局のそれぞれ2番組、計10番組の出演権も獲得した。
◆ナイチンゲールダンス。中野(なかの)なかるてぃん(1994年8月28日、山梨県生まれ)、ヤス(1993年5月27日、長崎市生まれ)のコンビ。NSC東京22期生で首席。17年結成。吉本興業ホールディングス所属。中野は江戸時代から7代続く医者の家系。



