俳優の鈴木福(19)が22日、都内で、主演のミュージカル「カラフル」(22日~、世田谷パブリックシアター)の囲み取材に、共演の川平慈英(60)らと出席した。

森絵都氏の同名小説が原作。生きることが面倒になっても、選択を続けながら生きていくことをポジティブに伝えていく物語。

主人公の「ぼく」を演じる鈴木は、ミュージカル初主演。「今もひしひしと感じるものがあります。稽古が始まった頃は楽しくやれたらいいなって思っていたけど、だんだん僕がしっかりしないとって。『俳優って大変だな』って、この作品を通して思いました。皆さんに助けてもらえばどうにかなると思いながらやっています」と話した。

鈴木との共演が、17年のミュージカル以来となる川平は「もうねー、抱きしめたくなるくらい、チャーミングで。こんな誇らしい共演者はいないなっていう気持ちです」と笑顔で明かしつつ、「抱きしめたくなる、感情豊かな芝居にめちゃくちゃ期待してください。最後はハッピーになるので、福くんのカラフルな芝居にもご期待下さい」と太鼓判を押した。脚本・作詞・演出を務めた小林香は「今日の初日を皮切りに、大切に届けていきたいです」と話した。