俳優稲垣吾郎(49)が8月19日(土)放送のフジテレビ系「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」(午後9時)にクラブリーダーとして出演する。

1999年にスタートした「ほんとにあった怖い話」(通称:『ほん怖』)は、実際に人々が体験した怖い話をリアルに描くリアルホラーエンターテインメント。心霊体験をした視聴者の証言をもとに、ゾッとする恐怖や、心霊現象の不安に翻弄(ほんろう)されつつも立ち向かっていく姿を描く。そんな夏の風物詩でもある「ほん怖」が、今年も真夏に放送が決定された。

おなじみの稲垣がクラブリーダーを務め、小学生を中心に構成されたクラブメンバーとともに恐怖体験を紹介する。今回も、稲垣と子どもたちの臨場感あふれるやりとりに要注目だ。さらに、今年は実録心霊ドラマを「豪華6本立て」で紹介。各エピソードには旬の豪華俳優陣が登場。白石麻衣が、7年ぶりの「ほん怖」で主演を務めることも決定した。

白石は「滞留する痕」で主演を務める。カフェの新規オープンを控え、責任者として開店に向けて奮闘する女性・向井絵美(むかい・えみ)を演じる。また、絵美と同じカフェに務めるスタッフでロッカーの不穏な空気を感じている有紀役は、志田彩良が務める。

絵美は10日後に新規オープンを控えるカフェの責任者。入社以来、初めて1人で任された店のオープン準備ということもあって忙しくも充実した日々を送っていた。そんなある日、更衣室で帰り支度をしていると、同僚の佐藤有紀(さとう・ゆき/志田彩良)が自身のロッカーを見つめてけげんな表情を浮かべていた。

絵美は有紀にどうしたのか尋ねると、有紀はロッカーの中が気になる様子。ロッカーの中をのぞくと何かシミのようなものがあり、それは人の形をしているようにも見える。何かにおびえる様子の有紀を心配した絵美は、自分のロッカーと交換することに。しかしその日を境に更衣室から「おおお…」とうめき声のようなものが聞こえるようになった。

白石は出演決定に際し「『ほん怖』には7年ぶりの出演ということもあり、怖いのは苦手なのですが、また呼んでいただけてとてもうれしく思います!」とコメント。「滞留する痕」の見どころと役柄については「台本を読んで、非現実的ではない誰にでも起こり得る…といいますか、日常生活の中に溶け込んだ恐怖を感じゾッとする場面がたくさんありました。その恐怖をリアルにお届けできたらうれしいです。私が演じる絵美は、新しくオープンするカフェの責任者。オープンに向け忙しい日々を送っている中で、“上司からの期待に応えなきゃ!”というプレッシャーを感じながらも、スタッフにはそれを見せず、明るく振る舞う仲間思いな部分も垣間見えてくる人物です」と語った。

最近体験したゾクっとしたエピソードについては「エレベーターに乗っているときに、すぐ降りられるようにとドアの前に立っていたら、次乗って来る人もドアの目の前で待機しており、開いた瞬間、人の顔があってゾクっとしました(笑い)」と話した。最後、視聴者に向けては「今回は職場のロッカーがお話の中に出てきますが、クローゼットや引き出しなど自分の身近なものに置き換えてみると、さらにゾクっとするかもしれません。『ほん怖』を見て、今年の夏もひんやり過ごしていただければと思います」と語って、締めくくった。