関西ジャニーズJr.メンバーらによる大阪松竹座開場100周年記念公演「One ANOTHER」が7月31日、大阪松竹座で開幕した。

無人島に漂着した少年たちの葛藤と成長を描いた舞台「ANOTHER」は、93年に初演。以来、歴代ジャニーズ事務所の先輩たちが再演を重ねてきた伝説の作品で、今回は、タイトルを「One ANOTHER」とし、新生「ANOTHER」として上演されている。

後半の「SHOW TIME」では、関西ジャニーズJr.のフレッシュメンバーも登場し、新曲「KANSAI サマー」を含む全12曲を披露した。

初日の公演では、Liiかんさいの西村拓哉(20)があいさつ。今作を「いろんな先輩方が回を重ねて作ってくださった作品ですが、今回は『One ANOTHER』というタイトルで、島の住民が出て来なかったり、ファンタジー要素が少なかったり、例年とは一味違う『ANOTHER』になっています」と説明した。

さらに、稽古を振り返り「もがいて、葛藤して、1つになっていく、そんな意味がこめられているんじゃないかと個人的には解釈しています。稽古も、最初、大丈夫かなって心配でしたが、今日、初日を迎えて、チーム力、結束力も高められることができたと思っています」とも言い、無事に幕開けを迎えて感慨深げ。

「どんなに悲しいことがあっても、あきらめずに、前を向いて、必死に生き延びようともがく、前に進もうという意思が伝わればいいなと思います。猛暑の日も続きますが、全40公演の長丁場となりますが、皆で1つになりたいと思います」とあいさつした。

公演は同劇場で9月3日まで予定されている。