THE RAMPAGEが14日、大阪城ホールで、全国アリーナツアー前半戦「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”」の最終日を迎えた。
5月から全国5都市で13公演を開催。ボーカル川村壱馬(26)は「熱量のキャパが増えて毎公演、熱量高くてずっとバキバキです」と充実の表情を見せた。「Summer Riot~熱帯夜~」「16BOOSTERZ」など32曲を全力披露した。
川村にとって、力の入る1日だった。大阪で生まれ育ち、小学生時代に野球小僧だった川村は阪神ファン。「新井さん、金本さん、鳥谷さんとかJFKがいた頃は特に応援していました。大坂出身の僕にとっては思い入れのあるチームです」と語った。また、昨年は甲子園球場で念願の始球式を務め「誰もが夢見るマウンドで投げて感慨深いです」としみじみとした。
ライブ前は「アレ」がM1に迫っていた状況で「もう、ワクワクしますね。岡田監督がすごいです」と目を輝かせた。ライブでは、阪神応援グッズのカンフーバットを振り回しながらパフォーマンスを披露。会場から西に約19キロ離れた甲子園球場にパワーを送りつつ、力をみなぎらせた。
「岡田監督とうちのおやじが同い年で、中学の時かな? 日本生命球場で試合したことあるんですよ」と話すなど、縁のある阪神がライブ中に優勝した。ライブ前の宣言通り、アンコールでは上半身裸になって祝福するかのように熱唱。そして「阪神優勝おめでとー! 18年ぶり!」と雄たけびを上げた。
メジャーデビュー日の来年1月25日に初のベストアルバムを2作同時発売することを発表し、10月からは全国アリーナツアー後半戦となる「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023“16”NEXT ROUND」が始まる。怒濤(どとう)のスケジュールも、虎の勢いに負けじと駆け抜ける。



