堺雅人(49)主演のTBS系連続ドラマ、日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)の最終回が17日、放送された。

同作の飯田和孝プロデューサーは同日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新し、感謝の思いをつづった。それに対し、視聴者らから続編を期待する声が殺到している。

飯田氏は「最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。このドラマに巡り会えたことは、なんて自分は、運と縁に恵まれているのだろうと。大切にしながら、こんな時間を皆様と共有できるよう、精進していきます」と記述。「VIVANTな三ヶ月、ありがとうございました!」と続けた。

この投稿に「VIVANT最高でした!」「続編期待してます」「楽しい時間を本当にありがとうございました!」「グッジョブ!!」「ぜひぜひ続きをよろしくお願いします」「続編待ってますね!」「続編や映画化楽しみにお待ちしております」「三部位まで期待しております」「続編楽しみです」「シリーズになることを願っています」「続編をぜひ」などのコメントが寄せられている。

同ドラマは「半沢直樹」をはじめ、数々の大ヒットドラマを手がけた福澤克雄氏の企画・監督最新作。主演の堺や二宮のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司ら日曜劇場史上最も豪華とされた主要キャストが集結した。初回までストーリーや役柄が一切明かされず、謎と伏線が交錯する展開にネット上などではさまざまな考察が過熱し盛り上がった。