タレント矢口真里(40)が6日深夜、テレビ朝日系トークバラエティー「キョコロヒー」(月曜午後11時45分)に出演し、モーニング時代のすさまじい多忙ぶりを明かした。

日向坂46齊藤京子から「一番忙しい時期は?」と聞かれた矢口は「当時は半年に1日お休みがあるとかぐらいの感じでした」と話した。ヒコロヒーから「180連勤とかですか?」と確認されると、矢口は「そうですね、気づいたら…」と話した。

矢口はアイドル時代、数々のグループに所属したといい「私ユニット数が一番多くて、15ユニットやってたんですよ」。画面にはモーニング娘。、ミニモニ。、タンポポ、青色7、7人祭、ミニハムず、など矢口が属したユニットの名称がテロップでずらり並んだ。

さらにヒコロヒーから「芸能生活25年で一番つらかった時期は?」と聞かれると、矢口は「結構、休みがNGだったんですよ。ライブでも40度の熱があっても立ってたっていう。ぎっくり腰でも踊らなきゃいけないとか、カキにあたって楽天イーグルスを応援しにいくとか…それが本当にきつかったですね」と当時の多忙ぶりをぶっちゃけ、国民的アイドルグループの人気メンバーだった日々を笑顔で振り返った。