「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が26日、都内で行われ、宮城県出身の大学1年生、石山順征さん(18)がグランプリに選ばれた。
名前を呼ばれ、応募総数1万5155人の頂点に立つと、照れた笑顔で「幸せでいっぱい」と語り、応援してくれた人たちに感謝を述べた。選評では「かわいさもセクシーさもあるオールマイティーの魅力」と激賞され、「これから石山順征は、謙虚に目標に向かっていきます。唯一無二の俳優になりたいです」と力強く語った。
小2からサッカーを始め、小5でレアルマドリードの練習に参加するなど「本気でサッカー選手を目指した」というが、「上には上がいる」と高3で痛感し、第2の目標だった俳優を目指したという。サッカーをきっかけに海外や英語に興味を持ち、大学では英語を専攻。今の心境を英語で、とリクエストされると「I’m Happy!」と叫んだ。
受賞後の初取材では「自信はちょっとありました」と笑顔。第2次審査で元BiSHのハシヤスメ・アツコを相手に行った告白演技について「落とす勢いで言ってやろうと。本当に彼女にしてやるという意気込みで告白しました」と振り返った。あこがれの俳優は志尊淳(28)、共演してみたい女優は広瀬すず(25)という。
準グランプリに東京都出身の中学2年生、冨樫庵さん(14)が選ばれたほか、審査員特別賞、フォトジェニック賞などの各賞が発表された。
ファイナリストには、テレビ朝日アナウンサーからトヨタ社員に転身した富川悠太さんの長男、富川立夢さん(りずむ=16)も登場したが、惜しくも賞の獲得はならなかった。ニュージーランドへ短期留学した際に俳優になりたいという夢を持ち、父親に伝えたところ、同コンテストを勧められたという。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストは88年にスタートし、これまで武田真治、伊藤英明、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉らを輩出。若手俳優の登竜門として知られる。



