櫻坂46が26日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を開催した。
欅坂46時代を含めて初の野外スタジアム単独公演で、2日間で7万2000人を動員。大みそかのNHK紅白歌合戦にも返り咲いた勢いそのままに、熱いライブを繰り広げた。
◇ ◇ ◇
2023年は櫻坂46にとって飛躍でもあり、自信をつけた1年だった。20年に改名後、何かと欅坂46時代と比べられることも多かったが、3年間で重ねた努力と実績で「櫻坂46」としての存在を確立した。
欅坂46時代、不動のセンター平手友梨奈(22)を中心に据えたパフォーマンスはインパクト抜群で、たちまち話題になった。3年前、改名後のファーストシングル「Nobody’s fault」でセンターを任された二期生の森田ひかる(22)は、実質的に平手の後を任された形となった。本人はあまり口にしないが、計り知れないプレッシャーがあったことは想像に難くない。
欅坂46では露出が限られていた二期生も多かったが、櫻坂46では森田はじめ複数のメンバーが次々とセンターの役割を全うした。テレビ東京の冠番組「欅って、書けない?」や改名後の「そこ曲がったら、櫻坂?」でも積極的に明るくスタジオを盛り上げた。
加入9年目となっても第一線で活躍を続ける小林由依(24)はじめ、昨年卒業した初代キャプテン菅井友香(27)ら一期生が守り続けたグループにとって、二期生がまさに救世主となった。そこに今年1月、粒ぞろいの三期生が加わり勢いを増した。海外活動という新たな活路も見いだした。充実の1年を経て、櫻坂46はまだまだ大きくなる。【横山慧】



