ダウン症の俳優吉田葵(17)が3日、神奈川・江の島の「江島神社」辺津宮特設舞台で行われた節分祭に参加した。総合演出・振付けをダンサーで俳優の生島翔(38)が担当した。
“日本3大弁財天”のひのき舞台で、計4回に渡って「鬼神と大黒天の舞」を元気いっぱいに披露。集まった大勢の人たちから大きな声援と拍手が飛んだ。
吉田は「僕は前から江の島が大好きなので、江島神社の節分祭に出られてうれしかったです。着物で踊るのは初めてでしたが、翔先生がたくさんアドバイスをくれたので心強かったです。本番は鬼と大黒天になり切って踊れました皆さまに幸せを届けられるように頑張りました」と笑顔を見せた。
生島は「素晴らしい舞台でした! 1回目よりも2回目、3回目と『もっとこうしたい』という前向きな気持ち、探究心が表れていました。今後が楽しみな逸材です!」とエールを送った。
吉田は昨年の「カンヌ国際映画祭」で高い評価を受けた役所広司(68)主演の映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督)に出演。昨年5~7月に放送されたNHK BSプレミアムの連続ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」でもメインキャストに名を連ねていた。



