女優三浦透子(27)と屋比久知奈(29)がダブルキャストで主演するミュージカル「VIOLET」の制作発表会見が8日、都内で行われた。
1960年代の米国が舞台で、人生を切り開くために長距離バスで人生初の旅をする女性バイオレットの物語。
故蜷川幸雄さんの弟子の演出家藤田俊太郎氏が19年に英ロンドンで演出デビューをした記念作。梅田芸術劇場と英国チャリングクロス劇場の共同プロジェクトで、20年には日本公演も行った。
三浦は「稽古に入る前に音楽の解説をする時間があって丁寧に教えてもらった。そのすべてを届けたい。音楽によってバイオレットの感情がたどり着くように丁寧に歌いたい」と意気込みを明かした。
屋比久も「バイオレットの世界観に連れて行ってくれる音楽が魅力。難しいけれど挑戦です。1音1音、大事に歌います」。
藤田氏は「バイオレットの2人は衣装が違います。子ども時代のバイオレット3人も衣装が違う。つまり6バージョンがあって、それぞれ違う味わいがある。何度でも足を運んで欲しい」とアピールした。
4月7~21日に東京芸術劇場、4月27~29日に大阪・梅田芸術劇場、5月に福岡と仙台で上演する。



