「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」など、日本を代表する少年漫画の第一人者として知られる漫画家の鳥山明さん(とりやま・あきら=本名同じ)が3月1日に急性硬膜下血腫で亡くなった。68歳だった。

俳優生田斗真(39)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、鳥山さんを追悼した。

生田は「ドラゴンボールを見て大人になりました。毎週ジャンプを読んで、学校で友達と話すのが楽しくて堪らなかった。悟空たちにどれほどパワーをもらい、憧れたか。もう自分でもどこまで影響を受けているのか分からないくらいです。最高の青春時代を本当にどうもありがとうございます」とつづった。

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