テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが22日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)に生出演。ドジャースが大谷翔平投手(29)の通訳を務める水原一平氏(39)を、違法なスポーツ賭博に関与したとして契約を解除したことについて言及した。

今後の大谷への影響については「水原氏が言っていた、撤回したじゃないですか。それで、知らないであれだけの大金はどうなのかって。あくまでも今のところは疑問だけど」と語った。

さらに「今のアメリカの空気を(番組来る前に)見たんですけど、『大谷どうなんだ』って結構言ってるんですよ。ちょっと大変だと思う。乗り越えるのは。何もなければ一番いいですけどね」と話した。

米大手スポーツ局「ESPN」電子版によると、水原氏は同メディアの19日の取材で、当初は大谷が同氏の借金返済を行ったと話していた。大谷は昨年、数カ月の間に自分のコンピューターにログインし、水原氏の見ている前で送金を行った。大谷が水原氏にお金を渡さず自分で送金した理由について「彼はお金に関して、私を信用していなかった。賭博に使ってしまうことを危惧していた」と説明したという。

しかし、同メディアが大谷の代理人に話を聞くためコンタクトを取った後、大谷の弁護士が声明を発表。水原氏も20日に前日の発言を撤回し、大谷は賭博のことも借金のことも何も知らなかったと話したという。