シンガー・ソングライターのASKA(66)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。久々にコメント出した活動休止中のダウンタウン松本人志(60)に対しエールを送った。

松本は昨年末「週刊文春」に過去の性的行為強要疑惑を報じられたが、否定。同誌発行元文藝春秋などに対し、約5・5億円の損害賠償を請求する訴訟を起こした。今月28日に控える第1回口頭弁論を前にした26日、代理人弁護士を通じて「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、1日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志」とのコメントを発表。松本のXにも掲載した。

ASKAは松本のポストに対し「大丈夫。世間が放っておかないから」とつづった。

ASKAの投稿に対し「ASKAさん、とても優しいです かっこいいです」「そうです!放っておかないです」「ASKAさんと松ちゃんの絡み見たいです」「言葉の重みが違うなぁ 松ちゃんへのコメント 有り難い」などとさまざまな声が寄せられている。