元テレビ東京のテレビプロデューサー佐久間宣行氏(48)が27日、テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時3分)に出演。アシスタントの池谷実悠アナ(27)が結婚して名字が変わったことで運勢が変わったとの嘆き節を話したことをうけ、自身も「生後の名前が違った」と告白した。

名字が変わって「大器晩成じゃなくなった」と”激オコモード”に突入していた池谷アナに続いて、佐久間氏も「僕も生まれて2日ぐらいは『リョウ』って名前だったらしいんですけれども」と明かした。

同じくMCのタレント伊集院光(56)も、怒っていた池谷アナも驚いて「えっ?」と反応した。佐久間氏は「母親が付けたかった名前が『リョウ』だったらしいんですけれども、おじいちゃんかおばあちゃんに姓名判断されて『宣行』って名前に変えられた」と告白。

さらに話は終わらず、佐久間氏は「中学ぐらいになって飼ったネコの名前にオヤジが『リョウ』って付けた」と話した。伊集院は「(プロ野球で)この背番号空いてたから」と笑いながらつぶやいた。