NHKは17日、俳優高橋克典(59)がBS時代劇「大岡越前7」(6月23日放送開始、日曜午後6時45分)で主演することを発表した。
同番組は放送開始から10年の歴史を持つ本格時代劇で、これまでの6作はSMILE-UP.社(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長(56)が主演を務めてきた。東山社長がタレント業を引退し、社長業に専念することもあり、第7シリーズでは新たな主役に高橋を起用。情に厚く智力に優れた名奉行の「大岡裁き」に期待がかかる。
高橋は「長年に渡って親しまれてきた『大岡越前』シリーズの主役として今回から参加させていただくことになり、とても光栄なうれしい気持ちと緊張感で一杯です」とコメントを寄せた。忠相を「クールで理知的な仕事ぶりで江戸庶民の暮らしを守る町奉行である一方、人を思いやる温かい心を持つ人情味豊かなお奉行様」とし、「そんな懐の深い忠相のキャラクターを私が演じられるのか、有名な『大岡裁き』の数々を説得力持って演じられるのか、実は少し不安になりながら撮影に入りました」と明かした。「でも、現場ではスタッフや共演者の皆さんにスッと受け入れていただき、私自身すんなりと忠相役になれたような気持ちです。これまでのドラマのイメージを踏襲しつつ、そのうち少しずつ自分なりの忠相が演じられるようになればいいなと今は考えています」とした。
そして同作を「親子の情や男女の絆、そして江戸に暮らす町人や武士の生きざままで描く人間ドラマであり、サスペンスからコメディーやラブストーリーまで楽しめる極上のエンターテインメントです。ぜひ一度ご覧ください!」とアピールしている。



