TBS安住紳一郎アナウンサー(51)が総合司会を務めるTBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)の19日の放送で、デスマッチ路線で活躍した元プロレスラー松永光弘氏(59)が、飲食店経営者としてコメントした。

番組では序盤、米国トランプ大統領による関税政策について特集。中国との間で関税の報復合戦が起きている現状を伝える中で、米国から中国への輸出が多い牛肉について、日本に与える影響も分析した。

ナレーションで「アメリカ産牛肉が売りのステーキハウスの店長は、こんな希望的観測を…」と紹介されると、現役時の異名「ミスターデンジャー」をそのまま店名としている松永氏が「ミスターデンジャー松永光弘店長」のテロップとともに登場。赤いTシャツに黄色い鉢巻き、ひげをたくわえた現役時さながらの風貌で、「中国というのはアメリカの牛肉を大量に消費する国でしたから、中国が関税によって輸入できなくなって、それで需要と供給のバランスが崩れて、日本に安く入ってくるようになったらいいなという風には思っています」とコメントした。

VTR後、安住紳一郎アナは「先ほどのステーキハウスのように、もしかすると日本にとっては、いい風になるかもしれない、という分析をしている人もいる、ということですね」と、松永氏の前歴には触れず、淡々と進行した。

SNSでは「ステーキ店のオーナーがインタビューに答えてたけど、どっかで見たと思ったら、松永光弘じゃん!プロレスラーやめて結構長いことステーキ点やっていたのね」「Nスタを見てたらトランプ関税の話題でミスターデンジャーの松永光弘さんが登場して吃驚」「ステーキハウス経営者として特に断り書きなく松永光弘が出ててワロタ」などのコメントがみられた。

松永氏は現役時代、FMWやW★INGなどの団体で活動。ジェリー・グレイマンと組んで大仁田厚、ターザン後藤組と日本初の「有刺鉄線デスマッチ」を行ったり、後楽園ホール2階席から飛び降りて相手にアタックする「バルコニーダイブ」を得意とするなど、デスマッチを舞台に人気を得た。