タレント勝俣州和(60)が、10日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜午後11時10分=関西ローカル)に出演。モロッコを訪れた際の“恐怖体験”について語った。

この日の番組では、旅行好きのタレントが旅をする際の注意点などをテーマにトーク。勝俣は、「旅をするなら記念撮影に注意しろ」と切り出し、北アフリカのモロッコの都市マラケシュを旅行した際の思い出を振り返った。

勝俣によると、土産物屋や大道芸人などでにぎわうジャマ・エル・フナ広場を訪れた際、笛を吹いてキングコブラを操るヘビ使いが、記念撮影をするよう声をかけてきた。

ヘビ使いに、「俺が笛を吹いていればコブラは動かない。横に来てコブラと写真を撮れ」と言われ、勝俣が渋ると、ヘビ使いは「俺はおじいちゃんの代からやっている。3代でやっているから信用しろ」と主張。納得した勝俣は料金を支払って、記念撮影をしようとした。

ところが「(笛の)音がおかしいのよ。『ん?』って見たら、(ヘビ使いが笛を)吹いてる腕に、包帯をすごい巻いてるのね。『ちょっと待ってくれ。お前、その手の包帯は何だ?』って言ったら、『先週コブラにかまれた』って…」と、まさかの事態が判明。

そこで「『おじいちゃんの代からやってるって言ったよな? おじいちゃんは今何してる?』って聞いたら、『コブラにかまれて死んだ』って…。『お父さんは?』って言ったら『おやじもコブラにかまれて死んだ』って…」と、さらなる衝撃の事実が明らかに。

勝俣は「絶対撮りたくないわ! お前の笛、関係ねえじゃねえか! コブラの機嫌次第でかんだりするんじゃねえか!」と叫んで笑いを誘った。

かまいたち濱家隆一(41)も、「ただ勇気あるだけの3代…。恐ろしいな」と苦笑いを浮かべ、「観光スポットやと思って行っちゃうと危ない時もあるってことやな」と話していた。