窪塚洋介(46)が6日、東京・109シネマズプレミアム新宿で行われた主演映画「次元を超える」(豊田利晃監督、17日公開)完成披露試写会に登壇。5年ぶりの共演した、ダブル主演の松田龍平(42)と劇中で対峙(たいじ)する役どころを演じたが「(役として)対峙する前に、夜に別の場所のパーティーの場で対峙する。結構、飲みの場で会うことが多くなっていた中の現場」と、芝居でぶつかり合う前に、飲みニケーションをしていたと明かした。

「次元を超える」は、豊田利晃監督(56)の18年「泣き虫しょったんの奇跡」以来7年ぶりの長編フィクション作品で、窪塚は孤高の修行者・山中狼介、松田は謎の暗殺者・新野風を演じた。2人は同監督の20年「破壊の日」以来の共演。窪塚は「『破壊の日』の時も、渋谷の神社の前ですれ違っただけ。共演は今回が初めての印象で。役者・松田龍平と対峙する楽しさを存分に味わわせてもらった」と笑みを浮かべた。さらに「龍平って、LINEとか聞けなさそうじゃないですか? でも、聞けるんですよ!」と声を大にした。

窪塚は、豊田利晃監督(56)が劇中でも使ったホラガイが好きで、どこでも吹くあまり「肩、使いすぎて左手の腱(けん)が切れて、左肩が回らない」と言うのを聞くと、うなずいた。そして「俺もね、今日、寝違えてるんで」と、首が回らないと明かし、客席の笑いを誘った。

この日は、危険な宗教家・阿闍梨を演じた千原ジュニア(51)狼介の彼女・野々花を演じた芋生悠(27)と田舎の不良・鉄平役の渋川清彦(51)も登壇した。