フリーアナウンサー笠井信輔(62)が、9日までにインスタグラムを更新。1994年(平6)4月1日からスタートし8日で放送8000回を迎えた、古巣フジテレビの情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)に唯一、出続けている、先輩の軽部真一アナウンサー(63)の偉業を、もっと芸能メディアは報じるべきだと訴えた。
「めざましテレビ」が放送8000回を迎えたことについては、各芸能メディアが、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクが駆けつけたことを報じている。
笠井は「スゴイぞ!軽部先輩!! でも報道に不満(中略)何を見ても、『万博のミャクミャクがお祝いに来た』との報道 違うんです! 見出しは『軽部真一アナウンサー』であるべきなんです 現在のメンバーの中で、31年前の初回からずっと『めざましテレビ』に出続けているのは軽部さんだけです」と指摘した。
笠井は、92年~12年まで出演したフリーアナウンサー大塚範一(77)が白血病に倒れ、療養に入り、降板した後を受けた2代目の三宅正治アナウンサー(62)、そして12年半、出演した同アナの卒業を受け、24年9月から3代目を務める伊藤利尋アナウンサー(53)と、メイン司会者の系譜を紹介。
その上で「その間、芸能担当アナとして、確固たる地位を築き、8000回まで出続けるって、これ普通のアナウンサーじゃ絶対できないことなんですよ」と強調した。
笠井は自身が出演し、99年4月1日~21年3月26日まで放送された「情報プレゼンターとくダネ!」を例に挙げた。19年9月でフジテレビを退社し、同番組を降板しており「『とくダネ!』は22年間、総放送回数は5646回です 私は初回から小倉さんと一緒にやってきましたが20年目にして退社したので5200回くらいまで 軽部さんの8000回とは比べ物になりません とてつもない偉業だと思います」とつづった。
さらに「長寿番組が『徹子の部屋』以外、ほとんどなくなっている中、『良い番組の担当になった』と言うのは一面的な見方です 『新しい血を入れたい』とスタッフが考えれば、担当アナはどんどん交代していきます」と、アナウンサーの起用事情を説明。
その上で「19年目に、『とくダネ!』のカンフル剤として、後輩の伊藤アナウンサーが『とくダネ!』に投入されました 私と伊藤アナウンサーの役割は被っていましたので、私は『フジテレビでの自分の役割はここで終わり』と、自分自身に見切りをつけフリーになりました」と自らが退社し、フリーの道を選んだ経緯を振り返った。
軽部、三宅両アナは、笠井の2年先輩で、60歳の定年を迎えた後も、役員待遇エグゼクティブアナウンサーとして出演を続けている。
笠井は「年齢とともに、いつまでもその地位に連綿としていられないのは世の常です しかし、軽部さんの地位を脅かす人間て、いないんですよ 他局のアナウンサーを見てもいない 有名芸能リポーターでもその穴埋めはできないくらい知識とキャラクター、面白さも含めて、凄い人なんです」と軽部アナのすごさを改めて強調した。
「私は、現在もCS放送のフジテレビチャンネル、日本映画専門チャンネルで放送されている『男おばさん』と言う映画紹介番組で25年軽部さんと一緒に番組を作り続けています ちょっと、間が抜けていて、変なところもありますが(笑)やっぱりすごい先輩なんです ミャクミャクのことを記事にしてもいいですが、もっと多くの報道で、軽部さんの偉業に触れて欲しかったなと心から思います」と続けた。
さらに「しかも今日は10月8日! 軽部さんの63歳の誕生日でもあるんです!! こんなおめでたい日はありません 軽部先輩 本当におめでとうございます」と「めざましテレビ」が放送8000回を迎えた8日が、軽部アナの63歳の誕生日だったと説明。
「同じアナウンサーとして尊敬します これからも健康に気をつけて『めざましテレビ』頑張ってください!『男おばさん』も、続けましょうね」と呼びかけた。



