歌手松山千春(69)が19日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。日本維新の会が自民党に対しての連立条件について私見を述べた。

維新は自民との連立条件として「議員定数の削減」を筆頭に「企業団体献金の廃止」「副首都構想」「社会保険料引き下げ」「食品減税 2年間ゼロ」を掲げている。

松山は「減税部分あるわな。社会保障、確かにこれ、払いすぎてるような気もするからな俺たちな。もっと下げようじゃないかと。あとは副首都構想。首都と副首都が必要じゃないかと。そして出てきたのが、議員定数の削減」と切り出した。

「自民党はいろいろ飲みながらやるんだけど、議員定数の削減、これは維新の会は大阪府内でいろいろやってきたことで実績があるということなんだけど、果たして国会議員の議員定数を削減することが日本にとっていいことなのか悪いことなのか」と投げかけた。

そして「ふっと考えてみたら、そんなに多いなっていう感じがしないんだよね。仕事してないやつはいっぱいいますよ。こいつら辞めりゃいいのになっていう国会議員もいますけど。しかし、総じて中央に集まってしまっている、政治、情報いろんなものがね。それで議員定数削減したら、またまた中央へどんどん固まっていくんじゃないか、地方は一体、どうしたらいいんだ」と疑問を呈した。

続けて「(松山の地元)北海道足寄町の酪農家の人間、俺たちのような声は果たして届くんだろうか」とした上で「仕事してない議員に関してはあんた、いなくていいよで、いいのかもしれないけど」と語った。

生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。