タレントで予備校講師の林修(60)が31日、都内の高校で「~受験生応援プロジェクト 記念イベント~Red Bull Juken Club presents『切り替える翼』」に登壇。「学校生活と受験勉強の切り替え極意」と題した特別講義を行い、パリ五輪銀メダリストでプロスポーツクライマーの安楽宙斗選手(18=JSOL)とトークセッションを行った。
イベントでは、生徒からの「自分が選んだ道を見失ってしまいそうになる時はどうしたらいいか」という質問に回答。2人はフリップボードに回答を書き込み、安楽は「人と比べて自分を評価するのではなく自分を評価するために人と比べる」と長文で返答。「人と比べてできないことは自分の弱点。自分が目指す目標を一番大事にしつつ、そのために人と比べることを僕は大事にしています」と18歳らしからぬ、大人びた俯瞰(ふかん)的な答えを出した。この回答に安楽とほぼ同い年の生徒たちからは感嘆の声が漏れ、国語科専任講師の林も「世界でトップ取る18って恐ろしいですね」とおののいた。
林自身は「横の視線を捨てて縦の視線を持て!」と回答。「過去のあなたと今のあなたを比べたときに過去よりできるようになっていたらそれで良い。未来にどう向かっていくか考えて行けば良います」とメッセージを送った。



